« 閃輝暗点 | Main | 世田谷たまがわ花火大会 »

06/01/2013

幻の楽器

仙川のアベニューホールにて。「伝説の楽器 アルモニカ」のコンサートを見てきました。


1370077741467.jpg


このアルモニカ、天使の声と言われる楽器で、ベンジャミン・フランクリンが発明したらしいけど、その美しい音色が、人々を夢中にさせてしまい、人体や精神に悪影響する悪魔的な効果があるのではと言われて、200年くらい前に封印されたそうで。やっと30年前に復元されたという幻の楽器。


いくつものお椀状のガラスを並べて、それをモーターだ回して、そのガラスの縁を濡れた手で撫でて音を出すという、なんとも難しそうな楽器です。


ワイングラスに水を入れて並べて縁を触って音を出す、というのに似ている原理だけど、水を入れなくてもガラスの大きさが違うから、異なった音が出るってことです。


1370077742593.jpg

日本では唯一、尾西さんしか演奏できる人いないらしい、超珍しい楽器なんです!!


それを生演奏で聞いてみると…


天から体が吸い上げられてしまいそうな、ふわーっとした透き通った高音、幻想的で癒し!

曲目の中では特に、ジムノペディや白鳥が良かったなぁ。


今回は、チェレスタとのアンサンブルだったのだけれど、このチェレスタも私は音が好き。鉄琴が入った可愛らしい音が何とも言えない。

チャイコフスキーのくるみ割り人形の中の「金平糖の精の踊り」は、チェレスタのために作られた曲なんだって。せっかくだからそれも聞きたかったわ。滅多にチェレスタなんて聞く機会ないんだし。

1370077743453.jpg


|

« 閃輝暗点 | Main | 世田谷たまがわ花火大会 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference 幻の楽器:

« 閃輝暗点 | Main | 世田谷たまがわ花火大会 »